緑内障

緑内障とは

白内障は眼が白く濁ってしまう病気ですが、緑内障は眼が緑色になっていくわけではありません。高い眼圧などが原因で視神経に障害が起き、視野(見える範囲)が狭くなるのが緑内障です。
初期では自覚症状がほとんどなく、かなり進行するまで気づかないことが多いので、気づいたときは末期症状ということもあります。最悪の場合、失明してしまうこともあります(中途失明する原因の第一位になっています)。

緑内障の種類

原発開放隅角緑内障(狭義)

開放隅角緑内障のうち、眼圧が正常値上限(20mmHg)より高いタイプ。高い眼圧が視神経に負担をかけ、緑内障になります。

正常眼圧緑内障

開放隅角緑内障のうち、眼圧が正常範囲内で生じるタイプ。正常範囲内の眼圧でも視神経に負担をかけ緑内障になることがあります。近年は眼圧だけでなく循環障害も影響しているのではといわれています。緑内障患者さんの70%以上は眼圧は正常であることが明らかになっています。

原発閉塞隅角緑内障

房水(目の中の水)の出口が構造的に狭く、場合によっては塞がってしまい、眼圧が上がり、その結果緑内障になります。

続発緑内障

他の眼疾患、全身疾患あるいは薬物使用が原因で眼圧が上がり、二次的に緑内障が発症します。

発達緑内障

房水の出口の発達が生まれつき悪いため、眼圧が上がり、その結果緑内障になります。

*GENOVAさんへ この「正常眼圧緑内障」の説明を上から2番目の「原発開放隅角緑内障」と「原発閉塞隅角緑内障」の間に入れてください。

緑内障の主な症状

視野が狭くなる、視界の中に見えない部分があるといった症状はありますが、ほとんどの場合、気づかないまま進行していきます。できるだけ定期的に検査を受けて、早期発見できるようにしましょう。

緑内障の治療

まずは一般的な視力検査を行い、それ以外にも眼圧や眼底(目の奥にある視神経など)、そして視野(目で見える範囲や敏感さ)も調べます。

緑内障で、失われた視野を取り戻すことは難しく、残された視野を維持することが目的になります。視野を維持するためには視神経に負担をかけないことが大切になり、視神経に負担をかけないようにするために目の硬さ、すなわち眼圧をその患者さんにとって負担にならない圧まで下げることが治療になります。具体的には、目薬やレーザー治療、手術があり、症状の程度や進行スピードなどに合わせて最適な治療法を選択していくことが重要です。もちろん年齢によっても最適な治療は異なります。

当院では、患者さん一人ひとりの病状に合わせて、ご本人も続けられる、そして最も効果があると思われる治療計画を立てることを大切にしています。

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